右手と左手がありますがどちらの手相を見ればいいかご存じですか?
今回は手相を見る手について解説していきます。
積極的な手と消極的な手
手相の世界では「積極的な手」と「消極的な手」というのがあります。
両手を組んだ時にどちらの親指が下にくるかで見分けることができます。このとき親指が下になった方の手を「積極的な手」といい、逆の手を「消極的な手」と言います。
積極的な手とは
積極的な手とはあなたの現在の状況や心のあり方、これから起こりうる運勢の変化をいち早く知らせてくれています。つまり、現在と未来の運勢をあらわしています。
消極的な手とは
生まれつき持っている運や性格、才能などをあらわしています。つまりは潜在的な性格や資質をあらわしています。
積極的な手と消極的な手の傾向
手の組み方で利き手や男女での区別は関係ありません。一般的に左手が下、つまり左手が積極的な手になる人は70%であり、右手が下、つまり積極的な手が右手になる人は30%です。
手相は積極的な手の方が変化しやすいです。
また、手相を見るときには積極的な手と消極的な手の両方を見たうえで総合的に判断をするのがいいですが、どちらかといえば積極的な手(手を組んで下になる方)を見た方がいいです。しかし、生まれ持った資質や性格を理解することも大切です。なぜかというと、生まれ持った資質からどのように手相が変わっているかというのを見ると、その人の人生や生き方などが見えてきます。
手相を見るときは積極的な手と消極的な手を意識して手相を見ましょうね。左手が積極的な手である割合が70%と多数ということも覚えておきましょうね。
また、積極的な手が右手の人はユニークで直感的な人が多いようですよ♪
また、積極的な手が右手の人はユニークで直感的な人が多いようですよ♪
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